物心ついた時にはもう相当な深爪だった私。高校生の頃には、「もういくら爪を伸ばしてもキレイな指にはならない」と諦めていました。
でも!でも!40歳にして爪噛みを辞めて、ここまできれいに伸ばすことができたんです。
爪を伸ばしながら自分で感じたことやサロンのお姉さんに教えてもらったことを参考に、どうしたら深爪・爪を噛む癖が治るのか、考えてみました。
深爪を治す基本のキ、だと思ってお読みいただけたら嬉しいです。
①爪を噛む癖を辞める
深爪を治すには、まず爪を噛む癖、爪を剥ぐ癖、爪をむしる癖などあなたの癖を辞めないといけません。30年以上爪噛み癖を辞められず深爪だった管理人が、経験談を元に癖を克服する方法を考えました。
②手荒れを治す=ハンドケアをする
深爪を自分で治療する方法として、2番目に大切なのは「手の保湿」です。
深爪の方の中には、爪周りのさかむけ・ささくれが気になっていじっているうちに爪まで剥いてしまうという方も多いはず。
深爪を治すには、まずささくれを治すことが重要です。
1日5回以上のハンドケア。ハンドケアの方法を教えます。
③正しい爪の切り方をする
深爪だった小さな爪からきれいに指の肉と爪をくっつけるためには、ただ爪を切ればいいのではなく、爪に衝撃がかからず肉とくっ付きやすい形に整えてあげる必要があります。
私のわかる範囲で、深爪さんのための爪のカット法をご紹介します。
④指・手の使い方に注意
深爪の人は、指の先のお肉を頻繁に使う「深爪さん特有の指の使い方」をしているようです。 そのままの指の使い方をしていると、伸びた爪が引っかかったり割れたりするだけでなく、白い部分ばかりが伸びてピンクベッドにならないということになってしまいます。 深爪を治すとともに、指の使い方にも注意してみましょう。
⑤バランスの良い食事・生活リズム
深爪を治す方法の最後は、生活リズムです。 爪も体の一部ですから、栄養が足らないときれいな爪は生えません。睡眠不足ですと爪に潤いが無くなります。 きれいな爪を育てるには、しっかりとバランスの良い食事をし、良い睡眠をとることが大切です。